デンマーク経済
2011年下半期に欧州の数ヶ国で債務危機が拡大し、国際経済の見通しが著しく悪化しました。開放経済であるデンマークもこの影響を受け、2011年と2012年のGDP成長率は1パーセントと推定されています。
とはいえ、デンマーク経済は他のEU諸国の多くに比べて、景気悪化をうまく乗り切る条件が揃っていました。国家財政は数年続きの黒字で、公的債務は大幅に縮小していました。公的債務純額はゼロに近く、EMU債務もEU平均ではGDPの82.5パーセントなのに対し、デンマークでは46.5パーセントに収まっています。
こうしたことから、デンマークの財政政策は市場の信認を得、デンマーク王国債は安全資産と目されています。各格付け機関も、デンマークのAAA信用格付けに揺ぎない期待を寄せています。
なお、デンマークは国際収支も大幅黒字で、外貨準備高はGDPの25パーセント超に増加しています。
失業率は上昇したとはいえ、EU平均の9.7パーセントに比べれば、5.7パーセントと依然低い水準を維持しています。
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デンマーク
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EU
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実質成長率(対GDP比)
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1.0
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1.6
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国際収支黒字(対GDP比)
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5.0
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-0.3
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消費者物価年間上昇率(パーセント)
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2.3
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3.0
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国家予算収支(対GDP比)
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-4.0
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-4.7
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失業率(パーセント)
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5.7
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9.7
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EMU債務(対GDP比)
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46.5
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82.5
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KommuneKredit| KommuneKredit Kultorvet 16 1175 Copenhagen K |